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外部から OpenPNE.yml, databases.yml が見えてしまう場合に非公開に設定する方法

こんにちは。
手嶋屋 技術サポートから、OpenPNEの運用・カスタマイズに役立つ情報をお届けします。

本日は、外部から OpenPNE.yml, databases.yml が見えてしまう場合に非公開に設定する方法 をお届けします。

公開状態を確認

OpenPNE のログイン画面の URL が、「https://example.com/openpne/web/」である場合、
「https://example.com/openpne/config/databases.yml」にブラウザからアクセスします。
下記のように表示された場合は公開されており、外部から誰でも見えてしまう状態になっています。

all:
  doctrine:
    class: sfDoctrineDatabase
    param:
      dsn: 'mysql:dbname=database_name;host=localhost'
      username: user
      encoding: utf8
      attributes: { 164: true }
      password: 'password'

非公開に設定する

config ディクレクトリ下に .htaccess を設置し下記の設定を行ってください。

<Files ~ "^(databases|OpenPNE).yml">
  deny from all
</Files>

設定後、ブラウザからアクセスして確認してください。
下記のように表示されたら成功です。

Forbidden

You don't have permission to access /config/databases.yml on this server.

今回の情報は以上です。


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